依頼日時:
2018年5月3日16:38
場所:
緑区二本松の家
依頼内容:
玄関の鍵が差さりづらいので修理をしてほしい
相模原市緑区二本松からのご依頼。玄関鍵がかなり差さりづらくなってしまったということで、修理のご依頼をいただきました。
以前からなんとなく差さりづらいような感じがあったが、だましだまし使っていたらついにひどくなってしまったとのこと。
20年以上お使いになっているそうで、汚れがたまっているのと部品の摩耗の両方が考えられます。この場合は年数から見ても、基本的には交換をお薦めしているのですが、お客様はもうそろそろ引っ越すのでそこまでお金をかけたくないということで修理を強くご希望されていました。直るかどうか、直ってもどれくらいもつか保証できないことをご了承いただき作業させていただきました。
シリンダーを分解したところ、やはり汚れがたまっていたので綺麗に洗浄しました。正直、摩耗しているかどうかは見た目では判断できないので、これで戻してみてどうなるか確認するしかありません。戻したところ、一応問題なく回るようになりました。お客様に確認していただき納得していただいたので作業完了です。
前述の通り、20年経っており鍵の抜き差しや回りが悪い場合は交換をお薦めしております。実際、修理で直って次の日に症状が再発しても返金などはできません。そこでまた交換するくらいなら最初に交換してしまったほうが結果的には費用を抑えられます。